読書

俺たちの定年後

成毛流ー60歳からの生き方指南

ワニbooks Plus 新書

定年したら 全てを楽しい方に変えろ

誰にも子供時代があった。
これは、好き勝手をやっていた時代があったという事だ。
子供は幾つもの玩具、沢山の遊びからこれというものを選んで、
それで遊ぶ。
「偏らないように万遍なく遊ぼう」とか
「室内の遊びと室外の遊びのバランスを取ろう」とか
「コストパフォーマンスのいい遊び方をしよう」
などと言う後知恵は、本能の赴くまま遊んでいた時代を過ぎてからのものである。
したがって、そうした後知恵をインストールする前の脳に戻れば、
好きなものと再会できる。

第1章 60歳になったら、新しい人生を歩みだせ

・「やりたくない事」にけりが付いたら、「やりたい事」をやれ
    ~バーを開いた男の話~
・どうせやるなら、極端にやれ
    ~作家になった男の話~
・定年後はわがままに生きろ
    ~ 目指すべきはあの男?~
・わがままになるには、子供に戻れ
・「子供時代の脳」の取り戻し方
・自分探しはもう終わっている
・奥さんという素晴らしいフィルター
・それでも「自分探し」をしたいなら、「自分の使い道」を探す

第2章 定年したら、サラリーマン的生活は捨てろ

・仕事のための生活習慣は全て捨てろ
・会社員時代の思考パターンは破壊せよ
・定年後の一週間は金曜日に始める
    ~曜日感覚を見直す!
・大河ドラマは BS で見る
    ~時間間隔を見直す~
・録画・ネット配信を駆使する
    ~テレビの役割を見直す~
・スマホを買う
    ~ネットとの距離感を変える~
・社会に興味を持ち続ける
    ~ネット証券会社の口座を作る~
・株は100万円でずっと遊べる大規模ゲーム
・スポーツチームの応援より企業の応援
・もしもお金を増やしたいなら
    ~プロに任せる~
・居場所を作る
    ~自宅を見直す~
・照明を入れ替える
    ~20代の3倍の明るさが必要~
・家ではいい服を着る
    ~着るものを見直す~

第3章 近所を歩けば次々と楽しみが見つかる

・会社員は驚くほど近所を知らない
・地図とデータログが散歩を楽しくする
・一番に探したいのは古本屋、次に探したいのは程よくすいた喫茶店
・シャッターは惜しみなく切り、テーマを持って公開する
・雨の日に出かけたくなる工夫をしてもいい
・近所を歩き尽くしたら公共交通機関を使う
・ひとりスタンプラリーを楽しもう
・知ってるつもりを確かめに行く
・企業系博物館から得られるヒント
・丸投げしたければ日帰り旅
・健康のことを気にしすぎると不健康になる

第4章 60歳からは愛想良くしようなんて考えるな

・定年後に付き合う相手は自分で選べる
・目的ごとに付き合う人を変えろ
・人付き合いが好きでなかったなら誰とも付き合わなくったって良い
・友人はマストではないが、配偶者はマスト
・女友達はみんな”ガールフレンド”
・小言ジジイにならないために
・もしも小言を言いたくなったら
・近所付き合いに深入りするな
・正義と正義が戦うことほど厄介なことはない
・新しい仕事をする時も自分の素をよく見極めろ
・絶対にオススメできないのは起業と農業
・同窓会の幹事枠には滑り込め
・若者にマウンティングしていいのは財布だけ
・若者は年配者に若さと”ギャップ”をくれる

第5章 自分を拡張する10のツールを手に入れろ

買って楽になるものを買わない理由はない新しいものを買うと生き方が変わる遠中近のカジュアルなメガネハズキルーペは定年後の可能性の次元を上げる屋内のエンタメに双眼鏡カメラは基本スマホでいい温度湿度計を居間と寝室に置くゲームは生活空間を拡張するハードディスクレコーダーはこれで決まりスマホを重りにしないために外出したくなる鞄を手に入れろ

第6章計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ

ブランディングはエンタテイメントすぐに完成させるな旅行を長く長く楽しむ旅をした道寄り道面白いオフシーズンを楽しむペットを飼うの身長に世界とつながる読書も寄り道して長く楽しむホンダ南丘小積読は未来創作系のツールには可能性が見える絵画は一気に仕上げない

あとがきにかえて終活はしない

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