なぜ水路掃除をするのか?
朝読書 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』読書ログ より。
・2022-12-03-(土)-07:21
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朝読書 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』読書ログ より。
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書き手の選定(誰が語るか)と同じくらいに大切なのが、テーマの選定(何を語るか)である。この両者は、ほとんど不可分の関係にあると言っていい。05:16
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コンテンツは、「ここでしか読めない、なにか」が含まれたとき、はじめて本質的な価値を手にする。05:35
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よその場所でも読めること。他の媒体でもしゃべっていたこと。言われるまでもない一般論。これら既知の情報だけで構成された原稿は、なんら本質的な価値を持ち得ないと考えよう。読者はいつも「出会い」を求め、「発見」を求めているのだ。05:39
1年続けてわかったこと。
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どうしたら、習慣化できるようになるのだろうか?
その疑問に、少し答えが見えてきたみたい。
「小さく始めること」で習慣化できるということはわかる。
だったら、その実例を、紹介してみたい。
「汚い水路が、綺麗になったら嬉しいなあ」と思った気持ち。
それが習慣化できれば、実現できそうな気がしたこと。
必ず成し遂げたい。
それができたことを、実際の目で見てみたい。
水路掃除は、答えが、結果が、目に見えてわかる好例だ。
このことによって、成功体験を積み重ねることができた。
それを自信にして、ほかのことにも対応、対処できる。
だったら、水路掃除を紹介することで、みんなに、習慣化の秘訣を、伝えてみたい。
一番喜んでいるのは、自分自身なのだから。
「なぜ水路掃除をするのか?」ということは?
「習慣化の形成」と、
「成功体験の積み上げ」という二点。
「掃除をする」記事をコンテンツとして、書きあげたい。
足かけ2年あれば、ある程度の夢は実現できるということ。
それを証明してみたい。
来年、2023年度、あと一年。
水路掃除を続けてみれば、歴然と答えが見えてくるはずだ。
手応えは、この一年でつかんだ。
座右の銘の教訓から。
「最後まで諦めずに頑張った人にしか、
味わえない感動がある。」
その教訓が生かせると思う。05:56
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