「すぐ動くコツ」
植西 聰。うえにし あきら。フットワークが軽くなる93のきっかけ。
ぐずぐずしていると、幸せは逃げていく。人の人生は行動することによって築き上げられていきます。夢をかなえるにも幸せを手にするにも、それに向かって動き出すということで、やがてそれを手にできるのです。最新一歩を踏み出すのは勇気が要ることかもしれませんが、動き出して勢いに乗れば後は楽に。前へ進んでいけます。
まえがき。
第一章。やりたくないよー乗り越える?
ぐずぐずしているのは、大切な時間の無駄遣いになる。やってみることで、その面白みが分かってくる。すぐに動くと、思いがけない発見を得られる。すぐできることから一つずつ片付けていく。今日やるべきことに集中する。一つずつ短い時間に小切手片付けていく。最初の5分を無視になって集中する。すぐできない原因は?前頭葉は混乱することにある。何々しながら別のことをすることが行動力を低下させる。前頭葉のウォーミングアップから始めてみる。うまくいかない時こそ、規則正しい生活を心がける。
第二章。タイムマネジメント能力を高める。
タイムマネジメント能力を高めていく。トゥードゥーリストを作ってやるべきことを整理しておく。だらだらではなく、メリハリを大切にして行く。重要なことをやるときは?タイムリミットを設定する。今日の疲労感を翌日に持ち越さないようにする。予定と予定の間に少し時間的な余裕を作っておく。突発的な仕事に従事に対処して行く。突発的な仕事が生じた時は、物事の優先順位を考え直す。あえて他人との接触を断ち切ってみる。タイムマネジメント能力を高める工夫を一つでも実践してみる。時間の使い方にメリハリをつけ、精神的な余裕を持つ。
第三章。優柔不断とどうせ何、何を捨てる?
時間と情報がありすぎるとかえって行動を誤る。迷うえば迷う程賢明な選択は難しくなる理由とは。迷えば迷うほど充実した人生から離れていく。優柔不断な性格を治すみっつのコツとは?しない後悔よりもした後悔の方がいい。やってしまった後悔は、やがて笑い話にできる。間違った行動をしても。そんな自分をダメと思わない?上手に開き直ることで、心のブレーキが外れる。開き直るとは態度や考え方をチェンジするということである。気の遣いすぎ考えすぎが優柔不断を生み出す。
第四章。すぐに動いてチャンスをつかむ。
こうの女神はすぐに捉えることが大切だ。運のいい人は人との出会いに積極的である。たくさんの経験をすれば、そのぶんおうくのチャンスに恵まれる。自分の直感を信じてすぐに行動を起こしてみる。リラックスすることで、幸運を引き寄せる力が強くなる。楽観的な観測を持っている人が苦境に
に強くなる。幸運を引き寄せるためにやるべきことをやっておく。失敗はマイナスではない。何もしないことがマイナスになる。先憂後楽タイプの人のほうが仕事の成績がいい。面倒な仕事を先にすると。仕事のチャンスが広がる。ドラブル処理にすぐ動く人は評価が高い。
第五章。自信が、ある人には行動力がある。
自信を持つそれが人生の好循環の出発点になる。積極的に行動すれば、それが自信になっていく。周りの人たちに信頼されているから、すぐ動ける。ほめ日記で自信を持って行動する人になる。成功者の本や言葉の力を借りて自身を育てる。自分と他人を見比べてしまうと。ネガティブ。イメージが膨らんでいく。完璧主義になるから、すぐ動けないようになる。失敗を前向きに。受け止める習慣を作る。一生懸命になってやったことで自分を失うことはない。幸せな。お金持ちには夢と行動力がある。夢を持って夢に向かって行動して行く。
第六章。人生を楽しむ人はすぐ動ける。
人生を楽しんでいる人はすぐ動くことができる。楽しみの無い人生なんて人生ではない。貧しい家に住んでいても、人生を楽しむことができる。するには年齢を経るにしたがって成長して行く面もある。忘れていた自分がやりたいことを思い出してみる。初心を忘れない人は、いつまでも行動的である。生きることを楽しんではいけないという思い込みを捨てる。禁止令を解き放って楽しめる自分になる。義務感から意欲と行動力を失わないように注意する。笑う門には福来るというのは本当のことだった。常に明るく愉快な心を持って行くよう心がける。
第七章。結果を気にせず、まず動いてみる。
悲観的な人を動けない楽観的な人はすぐ動く。やってみる価値があると感じたらすぐに動く。難しい問題を見出すのでなく。チャンスを見出すようにする。過去の後悔という重荷を外してみる。未来へ向かって動くことで、グズな自分を変えられる。人生の 大一番では果敢な行動が必要になる。疲れている時は反省よりも休養を優先する。すぐ動くために。ネガティブな。感情はすぐ忘れるのがいい。理想求めすぎず。頑張るということ自体を楽しむ。結果を求めすぎず。自分のペースを守っていく。
第八章。自分に暗示をかけてすぐ動く。
暗示の力を利用してすぐ動く人になっていく。前向きな言葉。に潜んでいるパワーを利用する。自分に暗示をかけるとは強く断言するということである。マイナスの口癖のためにグズな人になっていく。失敗したを勉強したと言い直してみる。よいイメージを持つことで、すぐ動けるようになる。過去の成功体験を思い出して、自分への自信を生み出す。行動力がある人。のイメージと自分自身を重ね合わせる。ゲン担ぎで強い勇気と行動力を呼び覚ます。鏡に向かって笑いかける。ことがプラスの自己暗示になる。
第九章。すぐ動く。ためのきっかけを作る。
元気のいい掛け声をかけて自分に気合を入れる。行き詰った時は、とにかく体を動かしてみる。話し合いは立ってする方が効率的である。ぼんやりテレビを見ているとやる気がなくなる。元気いっぱいの人の。近くに居ると自分も元気になっていく。自分なりの。報酬効果によって、やる気を高めていく。曖昧な締め切りではなく。明確な締め切りを設定する。明日まで。その熱意を持続させるための方法とは?最後心を持って。一日一日を大切にして行く。
2022年12月30日。金曜日。 15時40分、音声入力終了。誤変換されているところがたくさんあるけれど、とりあえず気にしない。読んだだけで、自分なりにある程度内容が理解できていると思う。
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