ドイツ語

独語日記を書く習慣化はできたが、それをどう活かすのか?

独語日記の活かし方が少し見えてきた。

2023年10月8日。日曜日。朝8時2分。
三年続けたお蔭だろうか。
「未来ノート」を読んだおかげで、独語日記の値打ちがわかってきた。
自分の日々の行動や感想のすぐ下に独語文を書くことが、「未来ノート」のルール。
「未来ノート」は英語を勉強されているけれど、私は独語を勉強したいので、独語を書いてみる。
日常の瞬間、瞬間を、独語で表現する練習をすれば、独語の勉強につながっていきそうだ。
日々の全ての行動を、独語に置き換えることで学習できる。
わざわざ、まとまった時間を作って独語を勉強しなくてもいい。
1秒の時間を、独語の勉強にあてることができる。
Googleの機械翻訳から出てくる独語には、私にとって知らない単語が山ほど出てくる。
一つ一つ辞書で調べていけば、それなりに意味も分かってくる。
しかしまだ独語は変化系がたくさんあるので、辞書で見つけられない。
文法を理解していない証拠だと思う。
文法も勉強していこう。
しかし、辞書を読むスピードが、理解できる単語が増えたおかげで、ずっと速くなってきた。


ドイツ語ネイティブを目指すなら?
もっと多くの時間を費やしていけば、辞書を読むことも、苦にならないだろう。
この頃は辞書が一番の教科書だと思うようになってきた。
面白くなってきたので、もっと続けてみたい。

  • 独語日記の本質
    • いつか自分が言うかもしれない独語フレーズを、あらかじめ知っておく
  • 「10秒以内に言い終われる一文」にする
    • 「一気に全文を独訳せず、特に言いたいと思う一文を、ピックアップし、独訳する」
    • 日記を全文、独訳することに、注力していた。
    • 一文で、いいんだ。それなら、続けられるかも。
    • 「日記を全て独訳することに、必死になり過ぎていた」その通りだ。
    • 「結局何も覚えられず、ましてや使うこともできない」その通りだ。
    • 「1日に覚える文章量は、極力少なくし」
    • 「ハードルを下げること」
    • 「勉強に向きやすい環境」を作ることが大切。
  • やれることは、「ピックアップ・ポイント」を、一文、独訳することだ。

2022-05-03-(火)-08:43 

自分で書いた日記を、自力で独訳してみる。

  • 機械翻訳に頼って、出てきた独語単語を、調べることは、意味が解ってきた
  • しかし、言いたいことと、ニュアンスが微妙に違うことも、わかってきた。
  • YouTubeを、見直してみたら、自力で独訳する必要があるようだ。
  • その通りだろう。
  • 短い文章でいいから、独訳してみよう。

2022-06-28-(火)-13:54

一文を、独語に翻訳してみよう。

  • 独語日記をゆっくり書き込んでみたけれど。
  • 3時間ほどかかってしまう。
  • 辞書を引きながら、ボチボチ見ていったりしていると。
  • それこそ、時間が、かかってしまう。
  • すべてを独語訳にしようと思わずに。
  • 以前気づいたように、一文だけを取り出して、やっていくようにした方がいいと思う。
  • それが続けるコツだと思う。
  • 文脈が続かなくてもいい。
  • 内容が分からなくてもいい。
  • 自分が話したいことを、一言、独語であれば、どう話すことができるのか?
  • 調べるだけでいいのではないでしょうか?
  • 辞書を引くことが主な目的で。
  • それからあとは、また何年か先の勉強対象だと思います。
  • 今は単語を覚えることを優先して行けばいいと思います。

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