塚原用水路のトンネルの手前まで、たどり着きました。
1. 塚原用水路のトンネルの手前まで、ヘドロをかき集めてみました。
たくさん溜まったものです。
およそ、土嚢袋、10袋分くらいです。
明日から、また袋詰め始めます。
藻も、こびりついているので、角スコで、コサギながら少しずつ進みます。
3か月ほど、掃除を続ければ、少しはきれいになると思います。
2. 後ろを振り向けば、上流側は、ヘドロが取り除けて、水面が反射しています。
水路の上にかかる、塚原橋も、きいに姿を写しています。
塚原貯水池から、相当進んできました。
お日様のおかげで、底面に発生していた藻も、消えかけています。
藻がなくなると、砂も引っかからないので、溝に流れ込んでくれます。
今後は、人の手をそんなに煩わせなくとも、水路掃除が、簡単にできそうです。
恒常的に、美しい水路のままで、あってくれれば、ありがたいです。
3. 側壁際の、溝斫りも、細い水みちながら、進んできています。
毎日、間知ブロックの、ひとマスづつです。
セットハンマーを打つ手が、しびれる前に、止めています。
勾配がついているのか、斫った後の粉塵が、すぐにきれいな水で、洗い流してくれます。
おかげで、でこぼこがすぐわかります。
斫ってほしいところが、呼んでいる感じです。
このごろ、ハンマーがいしにあたる音が、わかるようになりました。
大きな石に当たると、すぐやめて、柔らかそうなところを捜しています。
斫りガラを、手でよけると、透明な水が、勢いよく、流れてくれます。
壁際に、溝をもってきて、正解かもしれません。
4. 集めたヘドロを、小分けにして、土嚢袋に詰めました。
たくさん入るのですが、入れすぎると重たくて持てないので、運べる程度にしています。
役所さんが、土嚢袋を、提供してくださるので、本当に助かっています。
惜しみなく、使わせていただいています。
皆様のご協力のおかげですね。
ここも、おかげで、水面に木立の姿が写るようになりました。
のんびりと、美しくなる姿を想像しながら、楽しく作業させてもらっています。
体を動かすので、健康の面でも、運動になっているかもわかりません。
先の方に、かためた袋が見えてきました。
はるか先だと思っていましたが、カーブを曲がると、見えてきました。
ちょびり、喜びです。
5.
🎈🎈🎈