図書館で借りた本読書

■ 2023-05-26-(金)-01:32。 『西郷どんの言葉』 つづき。

『西郷どんの言葉』

第二章。理想と現実のギャップに悩める言葉。

早わかり。西郷の人生。❷ この章の主な登場人物。島津久光。島津忠義。井伊直弼。徳川慶喜。

奄美大島での。潜伏生活で得たもの。公武合体の復活と。藩政への復帰。久光との確執と島流しでの修行。イギリスとの一戦が変えた薩摩の命運。今日の政変が招いた思わぬ追い風。

言葉。飛べない豚はただの豚なのか?家族を守り忠義を尽くす。飲めないのに一日中祝い酒。非常時には。非常時のやり方で。付き合うならば、心からの信頼が必要。誠の心がまず何よりも大事。 2度目の出来事には決して動じず。先がわからないからこそ、気を強く持つ。厳しい状況ほど燃える闘魂。民の喜びこそ自分の喜び。人生。いい時もあれば、悪い時もある。どん底の時にこそ見える本当の自分。人のことより、まず自分の精神を養おう。温泉とお酒という最強コンビ。他人の評価なんて全く無意味。

第三章。リーダーとして才気あふれる言葉。

早わかり、西郷の人生。❸ この章の主な登場人物。勝海舟。坂本龍馬。木戸孝允。岩倉具視。

華麗なる復活と人生を変えた出会い。自ら死地に飛び込み。戦わずして勝つ。どんどん強くなる昨日の敵との絆。時代を動かした西郷凄みの一言。策略と交渉で成し遂げた平和的大転換。

言葉。勝海舟との。驚愕の初対面。プロジェクトリーダーに予算感覚は必須?戦争は面倒くさい。コストベネフィットをしっかり捉える。交渉の切り札は腹切り。ピンチにこそチャンスあり。 言うまでもないことをあえて念押し。なぜ決戦に旗が欠かせないのか?長い会議はいつの時代も無駄の塊。

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