序 章 今日も1日無駄にした!
・こうしようと思ったことを実行できますか?
・後悔が残る日曜日
・あっという間に締め切りに
・具体的で実践的な方法を
第1章 「根性なし」でも出来る事って
・父親からの言葉
・集中できない自分を見つめる
・予習がきちんとできない
・気になることを利用して集中力を高める
・ついつい自分を甘やかしてしまう
・大学の研究者だって、集中力がないもの
・「うさぎと亀」に置き換えて考える
・気になる仕事があると休まらない
・とりあえずの「18分」
第2章 「やる気」が起きない時
・みんな集中力を無くて困っている
・90分も集中できますか
・もう少し短い1時間では?
・「速読」にみる集中の工夫
・速読ではテキストを自分のものにはできない
・15分がベースの考え方
・「18分」である理由
・18分で難解な本が読めた!
・「15分プラス3分」の意味
第3章 是が「18分」集中法だ!
・とにかく取り掛かる
・「18分」集中法の使い分け
・バイオリズムに刺激を与える
・3セット=1 ユニット
・ 義務的仕事を済ませると「やる気」もアップ
・芋粥シンドローム
・好調な時こそ、「18分」集中法
・課せられた課題との向き合い方
・無酸素運動は長くは続かない
・1セットの内容には個人差がある
・ボクサーのダイエット型の集中を避ける
・「一夜漬け」は使えなくなる
・休息の取り方のポイント
・脳に異なった刺激を与える
・「集中」しにくい社会
・7分間プチ瞑想法
・目を休めることの大切さ
・中途半端でも休息を取る
第4章 面倒なインプットに効く
・「18分」集中法が得意なもの苦手なもの
・義務的インプットに効果あり
・難解な本もこれで読める
・読書と「18分」集中法
・読書と社会科学
・古典を読む行為としての読書
・古典としてのテキストの三つの性格
・古典的テキストの例──ジンメル『貨幣の哲学』
・古典と「18分」集中法
・休息時間について
第5章 アウトプットにはこう使え!
・面倒なメールの処理も片付く
・先行逃げ切り型のタスク処理
・創造的アウトプットには助走として使う
・伸縮自在の時間設定
第6章 心と体の声を聞く
・自分のリズムをコントロールする
・バイオリズムの評価のポイント
・「1」を避けて、「5」を目指し過ぎない
・心の疲れと体の疲れとの関係
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