■ 2023-05-14-(日)-06:34。 『60歳からやっていいこと いけないこと』
川北 義則/著 — 大和書房 — 2017 — 159.79-159-17
まえがき。
第一章。老ける人、老けない人の違い。
- 定年後はもっとわがままに生きてみる。
- 老後に信用できる人、できない人。
- 高齢社会をタフで生き抜く。
- 退職後、何をしていいかわからない人。
- 年相応とはどういうことなのか?
- 田舎暮らしは理想郷ではない。
- 生涯現役のシナリオを書いてみる。
- 第2の人生は若葉マークの心構えをする。
- 「これから、どう生きるか?」という悩み。
- とにかく一人行動の癖をつけておく。
- 老後資金の準備はできるだけ早くする。
- どうすれば「第2の青春」を謳歌できるか?
- 第2の人生は地域貢献を心掛ける。
- 「自分探し」は50代以降にやるべきだ。
第二章。何事もあてにしない生き方。
- いつまでも「してもらえる」と思うな。
- なんでも年のせいにしてはいけない。
- もともとないものを求めない。
- 老後は身近な人間もあてにしない。
- 世の中への関心をなくすな。
- 健康留意は老後の必須条件である。
- 自分の意見を、もっと語ればいい。
- 定年後はより知的に生きるべきだ。
- 年相応の貫禄を身につけること。
- 定年後は何でも笑った方が勝ち。
- 仲良し夫婦もほどほどがいい。
- いまからでも尊敬できる人を持ちなさい。
- 定年後に働ける道を考えておく。
- 海外で暮らしてみるのも悪くない。
- 老いの才覚とは「年の功」のことだ。
第三章。定年後を楽しめる人、楽しめない人。
- 読書は最も簡単な若返りの法。
- 手書きの効用を忘れてはいけない。
- 五感に利くライフスタイルをとりもどせ。
- 男も料理するのが必須科目。
- モノを書いてみる。
- 「稼ぐ力」を失ってはならない。
- 定年後の友人づくりでの留意点。
- 積極的に、一人旅をしてみる。
- 定年後起業をどう考えるか?
- ネット社会とどう向き合うか?
- 妻との上手なつきあい方がある。
- 「リタイア後の上司は妻、そう思って仕えます 」
- 投資はどこまでやっていいのか?
- 異性とはどうつきあっていくか?
- 恋する心は長寿の秘訣でもある。
- セックス力をバカにするな。
- 本当の贅沢に慣れておく?
- 年をとるほど服装には気を配れ。
- 他人に負担をかけるな。
- 資格取得の勉強はムダにならない。
- 高齢者向け結婚相談所の中身。
第四章。死ぬまで自分を見失わない。
- 誘われてばかりいてはダメだ。
- プラス思考のクセつけなさい。
- 食わず嫌いでは人生、損をする。
- 多種多様なボランティアがある。
- 「定年」は自分で決めよう。
- お金が通用しない世界で生きてみる。
- お金を使い切る発想を持つ。
- 「何もすることがない」でいいではないか。
- 自分の幕引きを考えておく。
- パラサイトの子供をどうするのか?
- 自己対話ができれば、ひとりではない。
- 死んだ後のことも考えておく。
- 「終の棲家」をどうすべきか?
- 老人ホームは身寄りのない人へ。
- とにかくシンプルライフに徹する。
- 定年までにやっておきたいこと。
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『高齢社会をタフさで生き抜く法』
- 良好な人間関係を築いておく。
- どんな危険も解決できると思う。
- 何事も変化すると心得る。
- 確たる目標を持つ。
- 常に前向きに行動する。
- 自己発見のチャンスを探す。
- 常に自分の成長を期する。
- 長期的な視野に立つ。
- 決して希望を失わない。
- 体のケアを怠らない。
全亭協の「愛の三原則」
- 第一原則。「ありがとう」をためらわずにいおう。
- 第二原則。「ごめんなさい」を恐れずにいおう。
- 第三原則。「愛している」を照れずにいおう。
全亭協の「非勝三原則」
- 第一原則。「勝たない」
- 第二原則。「勝てない」
- 第三原則。「勝ちたくない」
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