「億を稼ぐ人の習慣」 中野裕治 著。
修業時代
私の愛読書である。週刊少年ジャンプでは主人公が努力するシーンはあっという間に飛ばされます。漫画的につまらないからです。ゆえにあっという間に努力シーンを終えて、主人公たちは大冒険ばかりしている印象を受けます。しかし。人生に大事なのは、漫画では省略されたつまらない修業時代です。つい何者かになった自分を想像して早く到達したくなる気持ちは分かります。
しかし、そのためには気の遠くなるような努力が必要なのです。
これは人生の黄金ルールです。世の中のあなたが憧れるような人だって、少年漫画のヒーローだって、誰もが下積み時代があるわけです。むしろ下積みを終えてからがスタートです。 Proの世界とは努力時間何万時間ホルダーが殴り合う場所なのですから。
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